感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
龍國竣/リュウゴク
1
作者の思いが丹念に綴られていく。毎回枠外に書かれるお母さんの言葉と、それに対するお父さんのつぶやきが面白い。語呂を自在に駆使して、万物を言い表す。それが理想の父親像とも言える作者の化身であるお父さんにより語られていて、これが非常に為になる。 2012/09/18
jansato
1
居酒屋の張り紙のようなこじつけの言葉遊び(なんか「『愛』は『逢い』であり、いつかは『哀』に変わるんだなあ」とかそういうの。今適当に考えたけど絶対こういうのある筈)が頻発するんだけど、全く自分に合わない。クサくて読めたもんじゃない。でも、使用済みティッシュのことを「チンポのもみかす」と表現しているのだけは新発見だった。僕も今後積極的に使わせてもらいます。2011/11/20
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