出版社内容情報
【内容紹介】
ナチスのユダヤ人狩りは激しくなっていった。同胞を救うため、リトアニアへ赴いたアドルフ・カミルの父は、パスポートをすられ、ドイツへ送還される。そこで今やヒットラーに傾倒しているアドルフ・カウフマンと再会する!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MonoCarky
6
ヒットラーさえいなければ。そう思わずにはいられない。寂しい人間だったのかもしれないが、それはドロップアウトしなかった本人の責任、なぜ総統の位置に登り、しがみついてしまったのか。小さい人間が大きな翼をもってしまったから?2011/12/18
R太
3
ラムゼイの謎、機密文書の行方、ユダヤ人弾圧とどんどん面白くなってきました。2012/11/24
愛理ちゃん88
2
暴力は伝染し、連鎖し、エスカレートする。2019/01/16
えいとうっど
2
ちょっと無理な展開もあるが、これも手塚漫画の持ち味か。第4巻へ続く。2018/01/17
hibimoriSitaro
2
ReaderStore。意外な人が死んで意外な人が生きのこっている。草平さんモテるなあ。子供は洗脳されるのが早くてよけいいたましい。2013/06/24
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