内容説明
新約聖書にみられる多様なイエス・キリスト像。そのなかでマルコ、マタイ、ルカは歴史のイエスについての伝承をもとに、どのような視座から福音書を編集し、それぞれ固有のイエス・キリスト像を造型していったのか。本巻はその過程を社会的背景とともに追及。日本の新約聖書学の第一人者が著したイエス・キリストを理解するための基本的かつ必須の書である。
目次
1 イエスとキリスト(イエス・キリストとの出会い;イエスとキリスト;イエスからキリストへ)
2 福音書のイエス・キリスト(イエス伝承と福音書;マルコによるイエス・キリスト;マタイによるイエス・キリスト;ルカによるイエス・キリスト)
3 イエス・キリストと現代(「イエス・キリスト」の多様性;イエス・キリストの現代性)



