内容説明
ヨーロッパは、連年、蚕の病に見舞われていた。良質の蚕卵紙購入が動機で、通商を求め来日した、マジェンタ号艦長が綴る日本滞在記。開明的海軍中佐で地理学者の、西欧を代表する知識人が、日伊修好通商条約の交渉の準備から成立までの様子と「開国」に大きく揺れる幕末日本、江戸の庶民の生活や風俗を印象深く描き出す。
目次
交易の道を求めて
日出づる国
国際都市・横浜
幕府との折衝
庶民の生活
政治の状況
農業、宗教、風俗など
「貴国を辞す」
十九世紀欧州の日本認識
宣教師の足跡
ヨーロッパは、連年、蚕の病に見舞われていた。良質の蚕卵紙購入が動機で、通商を求め来日した、マジェンタ号艦長が綴る日本滞在記。開明的海軍中佐で地理学者の、西欧を代表する知識人が、日伊修好通商条約の交渉の準備から成立までの様子と「開国」に大きく揺れる幕末日本、江戸の庶民の生活や風俗を印象深く描き出す。
交易の道を求めて
日出づる国
国際都市・横浜
幕府との折衝
庶民の生活
政治の状況
農業、宗教、風俗など
「貴国を辞す」
十九世紀欧州の日本認識
宣教師の足跡