出版社内容情報
【内容紹介】
紅白戦で知られるように日本では源氏の旗であり、また弔いの旗でもあった白旗。日本人がその降伏の意味を知ったのは、1853年に来航したペリーが、交戦となって降伏したければこれを掲げよと幕府に白旗を送りつけた時であった。日清・日露戦争までは、戦場において白旗の国際ルールを尊重した日本が、太平洋戦争ではそれを無視して野蛮な戦争を敢行した。日本人が忘却した白旗の歴史を語る力作。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yurari
1
こちらの本、ジャンルで言えば歴史本なのだろうが、冒険小説にも似たような印象を受けた。知の冒険というのだろうか?知らなかった事実(ペリーが来航時に白旗を持ってきたこと、戦における旗の考え方の違い(中国では相手に勝てないと思ったら白旗ではなく敵の旗をあげる。白旗は死者を弔う意味)、日露戦争では戦争が終わった後に両国で宴が催されたことなど)が分かったのも面白かったが、こういう流れで物事を考えるのね?というのが一緒に辿れるのが良い。脳内を覗く知的な痴漢本(あかん、怒られそう)、ということで。冗長なのはご愛嬌。2020/11/14
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