出版社内容情報
橋口 倫介[ハシグチ トモスケ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
25
○主にテンプル騎士団とヨハネ騎士団の特性、歴史について記しています。十字軍が勢いをなくすとともに世俗化したテンプル騎士団への王権による簒奪の部分はさらりとしか知らなかったので興味深い話でした。2025/10/07
マウリツィウス
21
【クルセイダーズ】十字軍騎士団における《引用様式》を理解に求められるだろう。『新約聖書』記号論化=グノーシス主題を否定することが出来る。《古典主義》を媒介とし文明を築き上げた土台を崩壊させられる。よってキリスト教主題を内包するというよりは国家像との矛盾領域を提唱出来るのかもしれない。シェイクスピア演劇に見られる余興性を看破し尽くした教皇の遺産記録を導き出すならば古典主義の記録主義は「打開」に導き出せる。古典主義幻想を「否定論考趣旨」に含められる。グノーシスとの共謀性は否定定義と反復提唱可能だ。/幻想様式論2014/01/04
テツ
20
テンプル騎士団と聖ヨハネ騎士団が辿った歴史と十字軍の栄光(と蛮行) フィリップ4世の策略により異端とされ壊滅したテンプル騎士団とは異なり、聖ヨハネ騎士団は現在でもマルタ騎士団と名を変えて命脈を繋いでいるが、両騎士団の運命は何処で違ったのかなど今まで考えることもしなかったことについて知ることができてとても面白かった。時代も場所も違っても、現代的な価値観では目を背けたくなるような思想信条を抱いていても、人間はそれぞれみんな自分の在り方を貫くために必死に生きて歴史を紡いでいった。2021/05/27
おMP夫人
13
十字軍やその時代はなんとなく概要を知っているような知らないような。といった程度なのに、いきなりこういった本に手を出すのは少し無謀だったような気もしましたが、十字軍遠征をきっかけに生まれたテンプル騎士団の結成から解体までを、同時期に誕生した聖ヨハネ騎士団(現:ロードス騎士団)と比較しながらたどっていくというかなり範囲を絞った内容でそのぶん的がはっきりと見え、初心者の私でも混乱することなく読み進めることができました。なんとなく持った興味を大きく広げてくれる本に出会えてよかったです。2013/02/08
K
11
十字軍を騎士団という観点から見ることができ史料の引用なども多くて理解も捗る。2014/05/05
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