講談社学術文庫<br> 釈迢空―詩の発生と「折口学」 私領域からの接近

講談社学術文庫
釈迢空―詩の発生と「折口学」 私領域からの接近

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  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784061591219
  • NDC分類 911.162
  • Cコード C0192

内容説明

日本古典学と民俗学の第一人者折口信夫は、釈迢空の名で知られる歌人でもあった。本書は、『海やまのあひだ』『古代感愛集』『倭をぐな』等の代表的歌集を読み解くことによって、釈迢空の詩魂の苦悩と求道の道程をたどり、学問と詩を融合した巨大な折口学の核心に迫らんとする。日本文学の中心に詩を回復させることをめざした〈近代批評の真の批判者〉としての釈迢空・折口信夫の全体像を明示した野心作。

目次

1 自然と鎮魂のフォークロア
2 詩の発生、その他
3 詩創造の源泉をめぐって―短歌の批判

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

うえ

9
「「批評」とは『折口信夫全集』全体を指してそう呼びたい」という著者の折口学「論」。詩と批評の将来を真摯に考えていく、元々は74年に出た本。「私は折口氏の著述を読むことによって考えが変わるということがある。たとえば『万葉集』や『源氏物語』について、個々の事実や知見を教えられるということはともかくとして、それらのもっと根底から請求してくる読みの変更ということがあります…"私"にかかわる果ての《折口学》をここでは叙述するしかない」2017/12/13

毒モナカジャンボ

0
凄すぎる。2023/01/13

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