講談社学術文庫<br> キリスト教問答

講談社学術文庫
キリスト教問答

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  • サイズ 文庫判/ページ数 257p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784061585317
  • NDC分類 190
  • Cコード C0116

出版社内容情報

【内容紹介】
「来世は有るや無きや」「聖書ははたして神の言なるか」「奇跡の信仰」など、キリスト教の八つの根本問題に対して、はぎれよく、わかりやすく答えながら、人生を切り開いていく勇気と希望を与えてくれる書。キリスト教伝道者としての信念を貫いた著者が、みずからの生涯をかけた研究によってかちとった信仰は、あらゆる読者に、宗教を超えて生きる指針を示すことであろう。キリスト教の信仰を通して、人生とはなにかを語りかける名著。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

78
キリスト教の基本的な問題から独自の宗教観に至るまでを問答形式で解説しています。問いに対して明確に答え、伝道者としての信念が貫かれているのが見て取れます。自らの生涯をかけた信仰がそこにはあるからでしょう。キリスト教信仰を通じ、人生についても教えられたような気がします。2018/02/04

讃壽鐵朗

4
ドーキンスの神は妄想であると同時に参考書として読んだ2017/08/13

きゃんたか

4
予定、原罪、来世、三位一体などキリスト教を学ぶ者には躓きやすいテーマを問答形式に噛み砕いていくというスタイルのこの本。無教会主義で有名な内村鑑三がプロテスタント福音主義の立場から平易に説明してくれる。質問する素人のサディスティックな対応に喝采したくなること必死。経験と感情を重んじる論調ゆえ哲学を求めても得る物は少ない。聖書の引用は多いが具体例も交えながらなので入門書としても読める。「人の信仰は教会を作るべきものでありまして、教会は人を作るべきものではありません。」アーメン。2014/09/08

ほたる

2
キリスト教の基本的な教理から著者独自の信仰観までを問答形式で扱っている。個人的には三位一体・予定・奇跡などの章が面白かった。本書ではこれらの教理がなぜ信仰生活を送る上で重要なのかという点にまで踏み込んで書かれている。一方、無教会主義については、現代日本においてはありふれた考え方なのではないかと感じた。2016/03/08

kushuka

2
「人は死に瀕して、彼に供せられた薬品の治療学上の説明を聞かんとはいたしません。彼はただちにこれを飲みます。そうして飲んで救われて、その薬品の効能をたたえます。(p.76)」この部分が一番素直な改宗体験の比喩であるように感じた。あと三位一体説の説明が面白い。それにしても日露戦争期の社会情勢があんまりわからない。社会改良派への批判色が強い。2014/01/12

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