出版社内容情報
【内容紹介】
源氏物語の現代語訳は、与謝野晶子・谷崎潤一郎・円地文子などといった、各々個性的な作家の先行作品が多い中で、特に本書は、三矢重松・折口信夫両博士の源氏講義に魅せられた著者が、その国語学者の生涯をかけて、厳格かつ自在に書き下ろした源氏完訳本として、学界・文壇注目の訳書。第一巻には光源氏の誕生から元服までの桐壺の巻、著名な“雨夜の品定め”の女性論を含む帚木の巻、若き人妻とのはかない恋を描く空蝉の巻を所収。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
透馬なごみ
7
【浪人中】正直全然理解できなかった。多分2割くらい。桐壺の話と帚木の話はちんぷんかんぷん。桐壺では葵の上より桐壺、帚木では色んな女の話としか。空蝉は比較的桐壺、帚木に慣れた頃に読むのでなんとなし。多分、女に逃げられ続けた話な気がします。発売自体が昭和なので合わなかったのかなと思ったり。自分に合う、読みやすい源氏物語を探すためにもうちょっと模索。受験勉強の息抜きに少しでも勉強に関連できるものを選んで読書。2015/04/19
ドウ
4
源氏物語の現代語訳。つまり原文や解説はなく訳しか載ってなかった。がっかりなので、別の本で読み直します。桐壺が亡くなる描写は初めて読んだので、高校以来漸く桐壺が帝の寵愛を受けた後どうなったかが分かった。帚木は退屈。2017/02/07
山河童
1
桐壺はうわさ通り。不憫な母と、マザコンの源氏かな。雨夜の品定めは男たちの盛りまくった? 恋愛経歴、女性観。空蝉はやっぱり不憫な女性。難しいけど読破したいな。2015/01/12




