出版社内容情報
伊藤 克司［イトウ カツシ］
著・文・その他
内容説明
力学から解析力学へとスムーズにつなぐ。
目次
直交座標と極座標
ニュートン力学から解析力学へ
一般化座標とラグランジュの運動方程式
保存量
ラグランジュの運動方程式と束縛条件
加速度系における運動方程式
剛体の運動
微小振動
変分原理
ハミルトンの正準方程式
正準変換
ハミルトン‐ヤコビの方程式
著者等紹介
伊藤克司［イトウカツシ］
１９６２年生まれ。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。現在、東京工業大学大学院理工学研究科基礎物理学専攻教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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デコボコ
5
正誤表は下記URLから：http://www.kspub.co.jp/book/detail/1572058.html2015/01/30
コリオリのトッポギ
1
大学の講義の教科書ゆえ購入。ざっくりした構成は Newton力学から解析力学への導出→Euler-Lagrange方程式と具体例→Hamiltonの正準方程式 となっている。私のような工学系の人間にも優しく、微小振動・剛体などの具体例も豊富。一家に一冊解析力学。2021/12/28
mosu107
1
シンプルで初学者向けの印象。丁寧な解説付きの例題があるのが良い2014/04/05
ゆめぴりか
0
このシリーズは全体的にわかりやすくて好き2017/01/31
