出版社内容情報
豊富な図解で看護師、理学療法・作業療法士、(管理)栄養士などの協働もわかるテキスト。障害者総合支援法や精神保健福祉に対応。
社会福祉の考え方や歴史、対象者別の福祉や地域福祉などを図解や実例で学ぶ。障害者総合支援法や精神保健福祉に対応。看護師、理学療法士、作業療法士、(管理)栄養士などに必須の社会福祉を協働の視点でまとめた簡潔明瞭なテキスト。
第I部 社会福祉とその分野
1.社会福祉とは
2.日本の社会福祉の歴史
3.社会保障制度と社会福祉を展開する組織
4.子どもの福祉
5.障害者福祉
6.高齢者福祉
7.介護保険制度と専門職の役割:チームアプローチの必要性
8.低所得者福祉
9.地域福祉
10.医療福祉
11.精神保健福祉
第II部 社会福祉サービスの提供主体と社会福祉の援助方法
12.社会福祉施設の役割
13.社会福祉を担う人々
14.社会福祉の相談援助:考え方とその方法
15.社会福祉の実践事例
16.社会福祉を巡るこれからの課題
目次
第1部 社会福祉とその分野(社会福祉とは;日本の社会福祉の歴史;社会保障制度と社会福祉を展開する組織;子ども福祉 ほか)
第2部 社会福祉サービスの提供主体と社会福祉の援助方法(社会福祉施設の役割;社会福祉を担う人々;社会福祉の相談援助―考え方とその方法;社会福祉の実践事例 ほか)
著者等紹介
鬼崎信好[キザキノブヨシ]
博士(医学)、社会福祉士、精神保健福祉士。1976年同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。西九州大学、中村学園大学、福岡県立大学を経て、久留米大学文学部社会福祉学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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