休み時間シリーズ<br> 休み時間の免疫学 (第3版)

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

休み時間シリーズ
休み時間の免疫学 (第3版)

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年05月30日 17時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784061557185
  • NDC分類 491.8
  • Cコード C3347

出版社内容情報

医療系学生の定番書がリニューアル。カラー化で図や重要語句が見やすくなり、国試問題はさらに充実。教科書よりも、わかりやすい!医療系学生の定番書がリニューアル。最新知見をもり込み、フルカラー化で図版や重要語句が見やすく・わかりやすくなりました。国試問題はさらに充実!教科書や専門書は難しすぎて困るという人におすすめ。
アレルギー反応別に色分けするなど工夫もいっぱい!

 【目 次】
Chapter 1 細菌感染に対する防御反応のストーリー
Chapter 2 細菌感染における抗体産生のストーリー
Chapter 3 ウイルスに対する防御反応のストーリー
Chapter 4 補体と免疫細胞
Chapter 5 適応免疫に関わる物質 抗体・抗原
Chapter 6 適応免疫に関わる細胞 リンパ球の世界
Chapter 7 免疫による感染症の防御
Chapter 8 過剰・異常な免疫による疾患のメカニズムI:I型アレルギー
Chapter 9 過剰・異常な免疫による疾患のメカニズムII:I型アレルギー以外の免疫疾患
Chapter 10 免疫細胞を制御するもの 分子生物学へ

Chapter 1 細菌感染に対する防御反応のストーリー
Chapter 2 細菌感染における抗体産生のストーリー
Chapter 3 ウイルスに対する防御反応のストーリー
Chapter 4 補体と免疫細胞
Chapter 5 適応免疫に関わる物質 抗体・抗原
Chapter 6 適応免疫に関わる細胞 リンパ球の世界
Chapter 7 免疫による感染症の防御
Chapter 8 過剰・異常な免疫による疾患のメカニズムI:I型アレルギー
Chapter 9 過剰・異常な免疫による疾患のメカニズムII:I型アレルギー以外の免疫疾患
Chapter 10 免疫細胞を制御するもの 分子生物学へ


齋藤 紀先[サイトウ ノリヒロ]
著・文・その他

内容説明

ヒトは細菌やウイルスをどう防御してるの?免疫・炎症反応が終わるしくみは?アレルギーって何が悪さしてるの?きちんと説明できますか?10分単位で免疫学を完全マスター!Stageごとのポイントと章末の練習問題・巻末の国家試験問題で着実に理解度アップ!

目次

1 細菌感染に対する防御反応のストーリー
2 細菌感染における抗体産生のストーリー
3 ウイルスに対する防御反応のストーリー
4 補体と免疫細胞
5 適応免疫に関わる物質―抗体・抗原
6 適応免疫に関わる細胞―リンパ球の世界
7 免疫による感染症の防御
8 過剰・異常な免疫による疾患のメカニズム1:1型アレルギー
9 過剰・異常な免疫による疾患のメカニズム2:1型アレルギー以外の免疫疾患
10 免疫細胞を制御するもの―分子生物学へ
付録 国家試験問題100問にチャレンジ!

著者等紹介

齋藤紀先[サイトウノリヒロ]
弘前大学大学院医学研究科・臨床検査医学講座准教授/弘前大学医学部附属病院・感染制御センター副センター長。秋田大学大学院医学研究科修了。医学博士。日本呼吸器学会指導医、日本アレルギー学会専門医、日本感染症学会専門医、日本心療内科学会専門医、日本臨床検査医学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねむりねずみ

6
当方、落ちこぼれ医学生。免疫学の試験対策に、周りが皆読んでるので読んだ。想像より免疫学ってややこしいし、多い(白目)この本わかりやすかったけどね。通読に五時間かかった。生化学やら病理学やら感染症学やらの授業で断片的に入ってきてた知識がひょいひょい出てきたので、基礎知識って大事だなと漸く実感…(注意すべきは私の基礎知識は三回生相応レベルより大分低いこと。知識が繋がってないのも知識がないのも落ちこぼれたる所以。)前書き曰く医療系生物系大学生向け入門書(!)らしいのでそのうち丸暗記不可避の本である。2019/07/30

タツノコメバル

5
新型コロナウイルス関係、Twitterにて紹介されていたので読んだ。予習していた甲斐もあってか素人ながらするすると内容が入ってきた。 ヒトの免疫がこうも複雑で、深層防護的に出来ているのに感心する。免疫機構はどのように進化してきたのか、もっと学びたい。 そして昨今のデマや迷信、似非科学を判断するためにもこのあたりの知識は必須だろう。 これからも日々学び、鍛えていきたい。2020/02/22

オズ

3
医学生向けの参考書ということで専門用語や図が満載だけれども、なるべく読む人に分かりやすいようにまとめられている。複雑で精緻な免疫の仕組みに神秘的な印象を受ける。PCRなんかの話もちょろっと出てきた。2022/03/26

ちゅん

3
免疫学のテキスト。 登録販売者研修で免疫の話を聞いたが全くわからず、少し勉強してみようと思った為、購入。 そんななので、chapter2くらいからよくわからなくなり、後半は何が何だかんだサッパリ……。ただ、文章そのものは易しくて、読みやすかった。 コラムが面白かった。2019/12/20

ちゃの

2
明日テストなので範囲だけさらっとおさらい。見やすい図でしっかりとポイントが押さえられていてとてもよかった。複雑でポイントごとで覚えていたものが一本の線で繋がった感じがする。次のテストでも参考にしたい。2019/11/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12573993
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。