休み時間シリーズ
休み時間の薬物治療学

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784061557109
  • NDC分類 492.3
  • Cコード C3347

出版社内容情報

薬の作用機序の基本を押さえながら、主要な疾患に対する薬物治療の基礎を平易に解説。コンパクトな分量で薬物治療の全体像がわかる。医学、看護、薬学系向け。

薬の作用機序や治療機序を踏まえた薬物治療の基本が身につく
たかが10分、されど10分。練習問題付きで、理解が深まります!

全56項目で薬物治療学の基礎がわかります。

目次

Chapter1 作用機序、治療機序
Chapter2 末梢神経系に作用する薬物
Chapter3 中枢神経系に作用する薬
Chapter4 循環器・血液系に作用する薬
Chapter5 呼吸器・消化器系に作用する薬
Chapter6 代謝・内分泌疾患治療薬
Chapter7 その他の器官系に作用する薬

Chapter1 作用機序、治療機序
Chapter2 末梢神経系に作用する薬物
Chapter3 中枢神経系に作用する薬
Chapter4 循環器・血液系に作用する薬
Chapter5 呼吸器・消化器系に作用する薬
Chapter6 代謝・内分泌疾患治療薬
Chapter7 その他の器官系に作用する薬


柳澤 輝行[ヤナギサワ テルユキ]
著・文・その他

藤下 まり子[フジシタ マリコ]
著・文・その他

内容説明

薬はどうやって効くの?受容体ってなに?痛み止めを飲むとどうして胃が痛くなることがあるの?きちんと説明できますか?10分単位で薬物治療学の基本を完全マスター。項目ごとのポイントと巻末の練習問題で着実に理解度アップ。

目次

1 作用機序、治療機序
2 末梢神経系に作用する薬物
3 中枢神経系に作用する薬
4 循環器・血液系に作用する薬
5 呼吸器・消化器系に作用する薬
6 代謝・内分泌疾患治療薬
7 その他の器官系に作用する薬

著者等紹介

柳澤輝行[ヤナギサワテルユキ]
1950年生まれ。東北大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。現在、東北大学大学院医学系研究科分子薬理学分野教授

藤下まり子[フジシタマリコ]
1953年生まれ。名古屋大学理学部生物学科卒業、同大学大学院理学研究科生物学専攻修了。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山崎 邦規

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病態や薬の効能など、疾患に関わる説明をしている。取り上げた疾患は興味を引くものが多いが、難点はその説明だ。薬が効果を発揮するプロセスが非常に専門的であり、一般読者として私が読んだ限りではちんぷんかんぷんである。どうも薬学を本格的に学びたい人に向けての本のようで、この本の内容への参入障壁はとても高かった。私が取った戦略は、興味を引く説明を見つけてざっと拾い読みするというもので、精読して読み通すのはレベル的に難しかった。私が介入し得る領域がどの程度であって、逆に理解が難しいのはどのあたりか、試行錯誤は続く。2025/03/13

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