出版社内容情報
幼稚園・保育園にも広がるピオトープ！ ビオトープは、環境教育のためのすぐれた教材。ますます盛んになるピオトープ・コンクール、ビオトープ管理士資格試験・セミナーなどの参考書としても好評です。
内容説明
人と自然、ものにやさしい子どもを育てる場として最適。
目次
第１章 学校・園庭ビオトープの考え方（学校・園庭ビオトープに関わる前に；ようこそ。ビオトープの世界へ；子どもたちを「生命あふれる世界」へと誘う；学校・園庭ビオトープがつくるネットワーク；海外で取り組まれる先進的な学校・園庭ビオトープ）
第２部 学校・園庭ビオトープの実践マニュアル（学校・園庭ビオトープをつくってみよう；学校・園庭ビオトープを活用しよう）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
2
こちらは自然観察型アプローチ。個人的な好みはこちら。2015/06/24
Y.Yokota
0
ビオトープという言葉が気になったので読んでみた。園芸とは違い、その場そのものを生態系の住処にしてしまおうというものだ。この本は学校にビオトープを作るためのガイドで先生でなければ内容の活用は難しいが、生き物がどういった場所を好むのかを知るのには大いに役立った。ビオトープのある学校が全国に沢山あると知り、驚いた。さらに増えればいいと思う。2016/10/05
