内容説明
危険がいっぱいでも、未知の世界に立ち向かわなくてはならないのが研究者。安全性を確保しながら、日々新たなチャレンジを。研究室には危険がいっぱい。事故を起こさないためにも、本書を読んで危険予知トレーニング。
目次
01 鍵の管理―リスクは最小限とすべし
02 薬品の使用・管理―薬品の性状はきちんと調べるべし
03 保護具―実験室では保護具を着用すべし
04 ドラフトチャンバー―実験環境を信頼しすぎない
05 薬品の廃棄および器具洗浄―後片付けまでが実験であると心得よう
06 ガスボンベ―高圧ガスの危険性
07 実験に用いる各種機器・器具の取り扱い―実験機器・器具類は事故につながるものばかり
感想・レビュー
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