犬に精神科医は必要か

犬に精神科医は必要か

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 381p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784061542280
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0045

内容説明

知らない人に狂ったように吠えかかって制止できなかったり、飼い主に突然反抗して噛みついたり、はたまた飼い主にマウンティングしてきたらどうしますか。犬の起こすトラブルについて、動物心理学者が行動療法を伝授します。

目次

1章 犬、猫、そして人間
2章 家畜化―犬と人間の関係の進化
3章 学習と発達
4章 犬に精神科医は必要か?
5章 神経質、恐怖症、不安をめぐる問題
6章 犬の攻撃行動
7章 セックス
8章 食べ物と行動
9章 室内での排尿・排便トラブル
10章 鳴き声の問題
11章 犬にみられる奇妙な行動

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

猫路(ねころ)

14
初めは人間との共存関係に至ることへの話。そして不安と恐怖、人への攻撃、対処法が書いてあり、精神的に不安定な犬は、訓練することで改善できる希望があるなら、諦めないでほしいと思った。昔はこの事で保健所へ入れられた背景がうかがえました。2024/05/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1318412
  • ご注意事項

最近チェックした商品