出版社内容情報
「好きになる人間生物学」の改題改訂版。カラー化し最新知見を盛り込んだ。お茶目なクマと一緒にヒト(人間)について考えよう。『好きになる人間生物学』の改題改訂版。カラー化。
森のくまの目線でヒト(人間)に関係するさまざまな問題を生物学的に考える一冊。新しい知見を盛り込み、一部の図も見やすく改訂。
ルポライターを目指して森からやってきた熊と、先生との間に交わされる講義形式で展開。文系、理系を問わず、「ヒトの生物学」をもっと楽しみたい人に。
1月 年賀状 ?遺伝子は生命のレシピ
2月 バレンタインデー ?ヒトゲノム解析でわかったこと
3月 卒業式 ?男と女の違いを考える
4月 入学式 ?ヒトの発生と再生医療
5月 ハイキング ?こころは脳がつくるのか
6月 梅雨 ?脳の調子を左右するもの
7月 暑中お見舞い ?病気と健康
8月 かき氷 ?ヒトは何を食べてきたか
9月 月見だんご ?からだの調節
10月 運動会 ?なぜ老い、なぜ死ぬか
11月 紅葉 ?ヒトはどこから来たか
12月 大掃除 ?人間は地球に何をしてきたか
吉田 邦久[ヨシダ クニヒサ]
著・文・その他
内容説明
ヒトゲノム、健康、脳、男と女、そして環境問題。「人間」とは何かを広く生物学的に考える。
目次
1月 年賀状―遺伝子は生命のレシピ
2月 バレンタインデー―ヒトゲノム解析でわかったこと
3月 卒業式―男と女の違いを考える
4月 入学式―ヒトの発生と再生医療
5月 ハイキング―こころは脳がつくるのか
6月 梅雨―脳の調子を左右するもの
7月 暑中お見舞い―病気と健康
8月 かき氷―ヒトは何を食べてきたか
9月 月見だんご―からだの調節
10月 運動会―なぜ老い、なぜ死ぬか
11月 紅葉―ヒトはどこから来たか
12月 大掃除―人間は地球に何をしてきたか
著者等紹介
吉田邦久[ヨシダクニヒサ]
1967年東京大学理学部生物学科卒業。現在、駿河台大学名誉教授、理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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