内容説明
ゲノム解析情報が、バイオ研究を変える研究の現場で役立つインフォマティクスを紹介。
目次
第１章 ゲノム解析研究の展開
第２章 ゲノム関連データベースの概説
第３章 塩基配列情報の利用法
第４章 アミノ酸配列情報からの機能予測
第５章 比較ゲノム学的解析
第６章 マイクロアレイデータの解析
第７章 プロテオーム情報解析
第８章 ネットワーク解析
第９章 遺伝病および多型情報データベース
第１０章 ゲノム研究から創薬への展開
著者等紹介
村上康文［ムラカミヤスフミ］
１９７９年東京大学薬学部薬学科卒業。薬学博士。現在、東京理科大学基礎工学部生物工学科教授。同大学ゲノム創薬研究センター構造ゲノム科学部門長
古谷利夫［フルヤトシオ］
１９７２年国際基督教大学教養学部理学科卒業。理学博士。現在、株式会社ファルマデザイン代表取締役社長。東京大学分子細胞生物学研究所客員教授
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