バイオセラピー学入門―人と生き物の新しい関係をつくる福祉農学

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784061537378
  • NDC分類 613.6
  • Cコード C3061

出版社内容情報

動植物を福祉・医療・教育分野に積極的に活かし,生活の質の向上をめざす。21世紀の福祉農学「バイオセラピー学」の入門書。

「バイオセラピー学」は21世紀の福祉農学! 栽培植物,伴侶動物,植物セラピー,アニマルセラピー等を積極的に活用し,生活の質の向上をめざす。福祉・医療・教育分野に新たな光をもたらす農学分野の画期的入門書!

内容説明

動物・植物を福祉・医療・環境・教育分野に積極的に活かし、生活の質の向上をめざす21世紀の福祉農学“バイオセラピー学”。

目次

バイオセラピー学とは何か
第1部 環境と福祉を育む生物多様性(植物の多様性と活用;動物の多様性と活用)
第2部 生活の場にみられる植物と動物―栽培植物と伴侶動物の活用(栽培植物;伴侶動物)
第3部 生物を活かした癒しと療法(植物介在療法;動物介在療法)
バイオセラピー学の社会的役割と将来

著者等紹介

林良博[ハヤシヨシヒロ]
農学博士、東京大学名誉教授、ヒトと動物の関係学会初代会長。現在、東京農業大学農学部バイオセラピー学科教授

山口裕文[ヤマグチヒロフミ]
農学博士、大阪府立大学名誉教授、種生物学会編集委員長ほか。現在、農京農業大学農学部バイオセラピー学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品