出版社内容情報
症例問題でコミュニケーションの実践を学ぶ
現場で起きるコミュニケーションの様々なケースを4択形式のQ&Aで学ぶ。
「服薬中の妊婦さんへの注意点は?」
「禁煙に抵抗がある患者さんへの説明の仕方を教えてほしい」
「がん患者さんの対応が難しいんです」
「サプリメントについて訊かれたけど……」
「ジェネリック医薬品を上手に提供するには?」
<本書の内容>
1章 薬剤師の基本的なファーマシューティカルコミュニケーション
2章 生活習慣病の患者とのコミュニケーション
3章 高齢者とのコミュニケーション
4章 小児患者とのコミュニケーション
5章 アレルギー疾患の患者とのコミュニケーション
6章 COPD患者とのコミュニケーション
7章 精神疾患患者とのコミュニケーション
8章 妊婦授乳婦とのコミュニケーション
9章 脳梗塞の患者とのコミュニケーション
10章 がん患者とのコミュニケーション
11章 在宅療養患者とのコミュニケーション
12章 ジェネリック医薬品を扱う場面でのコミュニケーション
13章 OTC医薬品を扱う場面でのコミュニケーション
14章 禁煙支援におけるコミュニケーション
15章 医療チームとしての薬剤師
16章 薬剤師が行うサプリメントアドバイス
17章 薬剤師が行うアロマテラピーアドバイス
18章 薬剤師の倫理
井手口 直子[イデグチ ナオコ]
著・文・その他/編集
内容説明
「服薬中の妊婦さんへの注意点は?」「禁煙に抵抗がある患者さんへの説明の仕方を教えてほしい」「がん患者さんの対応が難しいんです」「サプリメントについて訊かれたけど…」「ジェネリック医薬品を上手に提供するには?」現場で起きるコミュニケーションの様々なケースを4択形式のQ&Aで学ぶ。
目次
薬剤師の基本的なファーマシューティカルコミュニケーション
生活習慣病の患者とのコミュニケーション
高齢者とのコミュニケーション
小児患者とのコミュニケーション
アレルギー疾患の患者とのコミュニケーション
COPD患者とのコミュニケーション
精神疾患患者とのコミュニケーション
妊婦授乳婦とのコミュニケーション
脳梗塞の患者とのコミュニケーション
がん患者とのコミュニケーション
在宅療養患者とのコミュニケーション
ジェネリック医薬品を扱う場面でのコミュニケーション
OTC医薬品を扱う場面でのコミュニケーション
禁煙支援におけるコミュニケーション
医療地チームとしての薬剤師
薬剤師が行うサプリメントアドバイス
薬剤師が行うアロマテラピーアドバイス
薬剤師の倫理
著者等紹介
井手口直子[イデグチナオコ]
帝京平成大学薬学部准教授。帝京大学薬学部卒。(株)望星薬局を経て、1994年から(株)新医療教育企画代表。2003年に(株)新医療総研に組織変更し、現在は顧問を務める。2006年4月から日本大学薬学部ファーマシューティカルコミュニケーションユニット講師を務めた後、2010年4月から現職。役職:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会常任理事、日本地域薬局薬学会理事、日本緩和医療薬学会評議員、東邦大学薬学部非常勤講師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。