講談社現代新書
産む・産まない・産めない―女性のからだと生きかた読本

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  • サイズ 新書判/ページ数 245p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061498761
  • NDC分類 495.7
  • Cコード C0295

内容説明

結婚・仕事・セックス・出産・子育て…。“産む力”があるからこそ女性は迷う。でも本当の「お産」って、実は知らされてない。あなたの“産む力”をうまく人生に組み込むために、やさしい人間関係をつくるために、この本を。

目次

第1章 女性が生き方を選ぶということ
第2章 「月経」や「子宮」との対話から
第3章 産まないことを選ぶとき―避妊と中絶
第4章 あなたが「不妊」に直面したなら
第5章 時代が動けばお産も変わる
第6章 どこで、誰と産みますか?
第7章 「すてきなお産」はあなたもできる
第8章 出産とリスク
第9章 「帝王切開」という選択
第10章 「母子健康手帳」からみた産育と政策
第11章 安心して子育てを始めるために

著者等紹介

松岡悦子[マツオカエツコ]
1954年生まれ、大阪大学大学院人間科学研究科単位取得退学。現在、旭川医科大学医学部助教授(文化人類学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちぃ

10
田口亜紗さんの章で、「タレントの向井亜紀さんが妊娠と同時に子宮がんが発覚し、『産めない』という現実を突きつけられた」という実例に、胸が詰まる思いになった。私は今現在は子どもはいなくてもいいかもしれない、という気持ちだが、実際に「産めない」という立場に置かれたら、どうなってしまうか分からない。贅沢な立場であることを改めて考えさせられた。私はPMSの疑いがあるので一度婦人科に行きたい。 2014/09/13

n

3
編者の好みの問題?オムニバス形式だが、集められている原稿は自然派・医療介入否定(懐疑)派の内容が多数を占め、違和感過多。特に出産の項についてはその傾向が顕著だったように思われる。 リスクも述べず偏った内容を正解だと思い込ませる形で編集すると(ここでは近代的医療の介入拒否)、恐らく無条件に内容を鵜呑みにしてしまう方も現れる。本書も古いが一般の方々からは評価も高いようだし、こういうところから医療不信が広まっているのでは…? 結局。(昔は自分も傾きかけてたけど)色々情報を知れば自然派思想は怖いと改めて思う。2019/03/04

いけ

1
「文化とリプロダクション研究会」だから仕方ないのかもしれないけど、女性の自己決定、自然なよりよいお産、がメインで、タイトルの割には「産まない・産めない」はさらっと流された印象。1章の「女性はいつも他の人のために働いている」の主張に、男性だって当然のように家族のために働かされてるじゃん!と抵抗感があって、読み通すのつらいかなと思ったけれど、いろんな実例・データは興味深くてよかった。2013/10/18

おしりさなだ無視(戦力外女)

1
良い本でした。今は管理出産だから、日曜日生まれが少ないとか、不必要かもしれない医療的処置の話とか。そもそも病気ではないのに病院で産むの?とか、大変勉強になりました。2012/12/16

Hiroshi Kouno

1
うちの嫁さんが助産師さんから紹介されて読んでた本です。嫁さんより薦められたので読んでみました。正しいお産とは?明確な答えはありません。お産は各文化にある。この言葉はっとさせられました。すべておしつけはいけないと・・・。こどもを産むことと産めること。むとめでかなり違う。男である自分はできる限り自然に産んでもらいたいし、そう思いながら行動していきたいと思いました。この本を通して、体を大切にすることは相手をも大切にする、そしてすべてに通じていくと思います。環境は違えど必ず愛情は生まれていくものだと信じます。2012/02/18

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