講談社現代新書
サバがトロより高くなる日―危機に立つ世界の漁業資源

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  • サイズ 新書判/ページ数 280p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061498044
  • NDC分類 663.6
  • Cコード C0236

内容説明

日本は世界一の魚消費国。しかし生産量(漁獲+養殖)ではすでに世界第6位まで落ちている。乱獲が進み、養殖も環境破壊など問題山積。私たちはいつまで魚を食べ続けることができるのか。身近な話題でありながら、知られてこなかった現実を明らかにする。

目次

第1章 乱獲の実態(海から魚がいなくなる?;マグロ ほか)
第2章 養殖は漁業を救えるか(養殖の可能性と問題;オーストラリアでのマグロ畜養の成功 ほか)
第3章 不当表示と代用品(貝の不当表示は当たり前?;ウナギの偽装も多発 ほか)
第4章 漁業の明日(持続可能な漁業をどうやって実現するか;地球温暖化が脅威に ほか)

著者等紹介

井田徹治[イダテツジ]
1959年生まれ。東京大学文学部卒業後、共同通信社に入社。つくば通信部などを経て本社科学部記者。2001年から2004年までワシントン支局特派員(科学担当)。この間、環境問題を中心に取材。温暖化防止京都会議、国際捕鯨委員会、ワシントン条約締約国会議、ヨハネスブルク環境・開発サミットなどの国際会議も多く取材している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2022/09/12

プラス3

2
無知は罪である。日本人の胃袋が世界中の水産資源を壊滅させている。漁業者だけでなく消費者にも当事者意識が必要なようです。2013/06/21

やまぐてぃ

1
そんなに魚が食べたいか日本人。シーフードの消費や流通、商業目的の乱獲による減少、それを批判する環境保護団体の動き、海産資源の枯渇を巡る各国の利害関係など、危機的状況にある世界の漁業資源にまつわる諸問題を紹介。限られたシーフードを持続的に享受するために、それを消費する側にも意識改革が必要なのです。2012/06/07

Humbaba

0
水産資源は急速に減りつつある。その原因は乱獲である。今のように豊かな食卓を続けることは難しい。どこかでこの乱獲を止めなければいけない。2009/11/09

やご

0
漁業資源に迫る危機を訴えた本。話がサバやマグロに限られているわけではありません。 (続く)→ https://gok.0j0.jp/nissi/0114.htm2007/06/22

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