講談社現代新書<br> 対人恐怖

講談社現代新書
対人恐怖

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  • サイズ 新書判/ページ数 226p/高さ 18X11cm
  • 商品コード 9784061489813
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C0211

内容説明

表情や動作が、なんとなくギクシャクする。みんなが自分を、嫌っているのではないか。「ふれあい」の場を避け、ひとりで悩んでいる人は少なくない。我執と没我の狭間でゆれる日本人の、羞恥の構造とはなにか。対人恐伏の原因と治し方を、豊富な臨床例をもとに、アドバイス。

目次

1 対人恐怖とはなにか
2 対人恐怖の症状
3 対人恐怖をどう治すか
4 さまざまな神経症
5 日本の文化が対人恐怖を生んだ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき (Kou)

4
『対人恐怖症者は「己惚れていながら完全には己惚れきれていない人間」』だそうだ。うまいことを言うとおもう。視線恐怖も重度になると、「見られている」という被害者意識から、「見る」という加害者意識にまで進展してしまうという。意外と根が深い神経症だ。 自他の狭間を満たすモノとして「間」を想定したのがユニークだ。疾患者ではなくても「間」への恐怖はだれもが一度は経験したことがあろう。「間」を恐れて却って多弁になる患者もいるそうだが、理解できる。 ただ 全体的に人文科学的な論調で、いまいち何が言いたいのか掴めない。2016/04/25

DRYM_8

2
1990年発行、参考文献がだいたい1980年代、DSMがまだ3...ということで、いくぶん情報が古かろう対人恐怖についての本、という頭で読みました。前半は社会科学でなく、どちらかというと人文社会学っぽい雰囲気がありました。これと対比させて、近年出版されたものを合わせて読むと良いかもしれない。2010/07/26

a

1
面白くなかった。2020/07/03

knowthe

0
2007/05/29

ジャガラモガラ

0
漠然とした生き辛さは対人恐怖の克服だけでは解決出来ないのだろう。森田療法も対処療法で根本的な生き辛さの解決にはならない。2018/08/23

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