内容説明
現代思想の問いは、言葉の問題に収斂する。世界を分節し、文化を形成する「言葉」は無意識の深みで、どのように流動しているのか?光の輝きと闇の豊饒が混交する無限の領域を探照する知的冒険の書。
目次
1 情念という名の言葉―ロゴスとパトス(ロゴスと言葉;属性と考えられたパトス;ロゴスの重層性)
2 ソシュール・人と思想(西欧における言語観の変遷;ソシュールの生涯;一般言語学理論)
3 アナグラムの謎(アナグラムとは何か;詩法としての〈音〉の法則;深層意識の働き;複数の主体〈私〉=〈他者〉)
4 無意識の復権(非合理的なもの;無意識と身体;人間存在の重層性)
5 文化と言葉と無意識(心身を蝕む〈物〉信仰;無意識の解放)
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