講談社青い鳥文庫
月が眠る家〈5〉

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  • サイズ B40判/ページ数 243p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061487000
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

内容説明

リュウがさがしていた、悠由の母の幼なじみとは、ルナの母、愛子だった。愛子はリュウとルナにすべてを語る。バレエ公演で見たプリマに実の母とも知らずあこがれる悠由に、ルナは真実を告げる。母子の再会の場となった都内の病院にかけつけたリュウが見たものは…。そして、運命的な出会いの舞台だったあの洋館は、その役目を終えようとしていた―。感動長編、完結!小学上級から。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ビットロン

1
イベント【十五夜の読書】『バカだねミーちゃんは、わたし、ミーちゃんのこと好きクレッセントと同じくらい大事だから。』って悠由ちゃんのお母さんが親友に対して言った言葉に私も思わず、本当の友達とはなにか?と考えさせられたのと同時に、すごくうらやましい~そんな友達を1人でもつくれたらとても幸せ者だな~って思いました。2013/04/26

☆CHIKO

1
すごくベタな感じだったけど、それでも泣けました。子供も親もそれぞれの想いがあるのですね。 これ、実写でドラマ化したらじうなるかな?続編があったらいいな・・・2011/11/02

0
何年か前に、小学校の保健室にこの本が置いてあり読みました。また読みたいです

せん

0
期待通りのラストだった!

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