講談社青い鳥文庫<br> 猫の鼻十三墓の秘密―写楽ホーム凸凹探偵団〈3〉

講談社青い鳥文庫
猫の鼻十三墓の秘密―写楽ホーム凸凹探偵団〈3〉

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  • サイズ B40判/ページ数 269p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061485952
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

夏休みだ! 遊ぶ気マンマンの探偵団出撃!事件解決のごほうびに、海辺の豪華な別荘に招待された写楽ホーム凸凹探偵団。釣りに花火に海水浴に遊びまくっていると……不気味な噂が耳に入る。そして事件が!   小学上級から

内容説明

事件解決のごほうびに、写楽病院の別荘に招待された、探偵団の面々。海水浴に、釣りに、花火にと徹底的に遊びまくる!…つもりだったのに、やっぱり事件が起きちゃいます!猫の鼻岬の十三墓のいい伝えを無視した大学生の死は、事故か、殺人か、はたまた呪いなのか。今回は小学生3人の推理が冴えわたります!小学上級から。

著者等紹介

那須正幹[ナスマサモト]
1942年広島県に生まれる。島根農科大学林学科卒業。児童書界きってのベストセラー作家。「ズッコケ三人組」シリーズ(ポプラ社)は、40巻を超え現在も続くロングシリーズとなっている。また2000年には、『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』で第38回野間児童文芸賞を、「ズッコケ三人組」シリーズで第23回巌谷小波文芸賞を受賞した
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

WEEL(ウィール)

3
児童向けのミステリー。夏休みに招待された別荘地で起きた若者の転落死。その場所は曰くつきの言い伝えがある場所だった。写楽ホーム探偵団が調査に乗り出す。児童向けらしくわかりやすい話だが、なかなか読み応えはあった。2013/01/12

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