出版社内容情報
18世紀イギリスで生まれた世界的古典名作船乗りに憧れたロビンソンは、両親の反対を押して海に出るが、嵐にあって無人島に漂着する。孤独と恐怖に耐え知恵を働かせて28年間、ひとりきりの大冒険。 小学上級から
内容説明
船乗りにあこがれて家出をしたロビンソン=クルーソー。ところが乗った船が嵐にあい、無人島に漂着してしまいます。食べるものも着るものも、それらを作る道具さえない。狂暴な動物におそわれるかもしれない。さまざまな困難に立ちむかい、知恵を働かせて生きた28年間のひとりきりの大冒険。18世紀イギリスで生まれた世界的古典名作。小学上級から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
40
時代背景を知識として得た今読むと幼年期に読んだときの印象と少し違った。2019/08/15
ふうり
1
娘に買った本を懐かしさのあまり先に読んでしまったwいつ読んでも漂流記はワクワクするなぁ。2011/01/06
Fukumoto Ac
0
船乗りにあこがれて家出をしたロビンソン・クルーソー様々な困難に立ち向かい知恵を働かせて生きてくお話し世界的古典名作です。2016/10/16
はこふぐ
0
読み聞かせとして。イギリス小説の父といわれるデフォーの作。30年以上に渡る漂流と無人島での暮らし…自分だったらと思っても想像だにできません。この小説をモデルにしてスイスの家族が漂流する話がうまれ、さらにそれをもとにしてアニメ「ふしぎな島のフローネ」がうまれたとのこと。十五少年漂流記を読んで、何度かセリフとしてでてくる「スイスのロビンソン」がロビンソン・クルーソーのことかと思いこんでこの本を読んでみたけれど、違いました!大変な目にあっても結局海から離れられないロビンソン。海の魅力は魔性なのでしょうか。2013/05/24
numainu
0
評価A2007/01/15