新・講談社の絵本
一寸法師

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  • サイズ B5判/ページ数 45p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784061482524
  • NDC分類 E
  • Cコード C8393

出版社内容情報

昔の『講談社の絵本』の名作を新編集。  小指くらいの背丈の一寸法師。体は小さくとも、こころざしはでっかく、お椀の舟に乗ってあこがれの京の都にやってきますと……。小さな法師が颯爽と活躍するお話   幼児から

著者等紹介

笠松紫浪[カサマツシロウ]
1898年、東京生まれ。日本画家鏑木清方の門に入り、帝展、文展等に日本画大作を出品。戦後、木版画に専念。1991年没
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感想・レビュー

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ゆうゆうpanda

45
笠松紫浪の絵本二冊目。大阪の夫婦が住吉明神にお願いして授かったのが一寸法師。比較的豊かな夫婦らしく、場面ごとに着物が違います!日本画らしさが随所に。鶏、四十雀、燕、鷺に千鳥に見守られてお椀の船で。やって来ました京の町。まぁお洒落だこと!柄に柄を重ねたお衣装も決していきすぎにならないから素晴らしい。三条大臣のお姫様の雅な遊び。貝合わせ、歌詠み、茶の湯に絵巻物。婿入り修行も万全な一寸法師。清水観音にお参りの途中、例の鬼退治です。打ち出の小槌で大きくしてもらって立派なお侍になったら…衣装の柄がやはり立派でした。2017/03/12

ヒラP@ehon.gohon

18
お話の素晴らしさの前に、笠松紫浪の美しい日本画に見とれてしまいました。 絵の細部に、時代背景に対する配慮が加わっていて、解説によって改めて、絵にこめられたものを見返しました。 この「一寸法師」は場所や時代に関して、かなり具体感を持たせたり、エピソードを加えて、現実感を持たせていると思います。 とても興味深い絵本です。 一寸法師が旅だったときの両親と、都に招いた時の両親の姿の変貌に、その間に流れた年月についても感慨を深めました。2019/03/16

ヒラP@ehon.gohon

9
事業所で読み聞かせしました。2019/03/14

遠い日

8
新・講談社の絵本シリーズ2。「まえがき」は田辺聖子さん。絵は、笠松紫浪氏。縫い針の刀は記憶にあったが、麦藁の鞘は始めてかもしれない。一寸法師が旅立つ時の準備も細々と描かれ、美しい絵に別れの空気が滲む。鬼との戦いぶりも堂々と一歩も引かず、立派な若者になる前振りとも取れる。いつもすいすいと読んでしまう昔話も、日本画の絵で辿れば、味わいも格別。2020/12/18

まあやん

3
復刻版だけど、逆に新鮮!りりしい一寸法師です。丁寧な絵で一寸法師の絵本の中では一番お勧めだと思います。2013/03/18

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