出版社内容情報
【内容紹介】
長い冬眠からさめたムーミン谷の愛すべきなかまたちが、海べりの山の頂上で、黒いぼうしをみつける。だが、それはまもののぼうしだったために、つぎつぎにおかしな大事件が……。フィンランドのアンデルセン賞受賞作家、トーベ・ヤンソンがえがく、詩情あふれるファンタジー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そる
155
最初読んだのは小学生だから、30年以上ぶりの再読。当時は難しい感じがしたのに今はサラサラ読めちゃう。結構ハッキリものは言うムーミン谷の人達だけど、誰も悪い人がいない。言葉を反対にしゃべっちゃうトフスランとビフスランはここで出てくるのね。モランや飛行おにでさえいい人。みんな温かい人達。ミイは出てきてません。「「これじゃあ、あんまりだ。どうして家もないまずしい植物学者が、しずかに平和な一生をおくることができないんだろ。」(中略)「いきるってことは平和なものじゃないんですよ。」」2018/11/11
そる
47
ムーミンシリーズは小学5年生くらいで読んだと思います。順番はよくわかりませんが多分これがシリーズ1作目。はっきりいって小学生には難解で、面白いところもあるんだけど、ただただ不思議なお話、という印象。でもなぜかハマってずっと読んでましたね。ニョロニョロが好きでしたがムーミンたちにとってみればあまりいい存在じゃないみたいです。キャラ的にはミイが一番かな。
takaC
33
原作は何語で書かれたのだろうか?フィンランド語ではなくスウェーデン語なのかな?でも、"Map of Moomin Valley"は英語だよな。英語訳経由の和訳なのかな?いや、知りたいのは、ムーミン谷の住民共通のこの毒舌トークが原作からしてそうなのか、それとも訳者山室さんの趣味なのか、ってこと。2011/10/28
かおりんご
32
児童書。トーベ・ヤンソンさん生誕100周年ですっけ?ということで、アニメでは見たことあるけれど、読んだことはなかったので手にしてみました。難しい・・・翻訳の仕方が心にすっと入ってこないからかな?2014/06/28
takaC
30
山室静は高校の大先輩。2013/02/23