感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
舫
1
結構、いいかげんな事が書いてある。
わ!
1
わかる人ならわかると思うが、このようなタイトルの話をするのは、哲学者か数学者しかいない。もしくは、宗教家であろう。この本はその中でも数学者の本。中ではあのカントールに触れている部分もあり、それなりに面白かった。そう考えれば、真理…などという言葉が揺らぎ始めたのは、おそらくカントールあたりからであろう。カントール…無限を数えた人。そういう意味では後から出てくるゲーデルなどの方が凄いのだが、とにかくカントールは、生涯「無限」というものに取り付かれた所が、第三者から見ると魅力的だ。2013/08/30
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