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出版社内容情報
異世界で村、作れるか!?第五異世界入植団の交代要員・海野啓太郎たちが、事故で飛ばされた先は、未知にして有人の「第七異世界」!時に2019年。かのアームストロング隊長が、第一異世界に“小さくとも偉大な一歩”を踏み出してから、半世紀の時が流れていた……。
25歳のフリーライター・海野啓太郎は、ひょんなきっかけから半年間の第五異世界取材の切符を手にする。めぐってきた大きなチャンスに飛びついた啓太郎だったが、「国際線の飛行機より安全」なはずの異世界行きは、思わぬトラブルに見舞われてしまう。
――接続事故。啓太郎を含む5人が放り出された先は、第五異世界の入植地ではなく、まったく未知の「第七異世界」だった。
救助はきっとくる。けれど、それは一体いつになるのか?
不安を抱えつつサバイバル生活へと一歩を踏み出した啓太郎たちは、放棄された遺跡で、なんと人類史上初めて“異世界人”と出会う――。
異世界の言語を学び、異世界の土でトマトを育て、異世界の魚を釣り、そして……異世界で村、つくれるか!?
『異世界居酒屋「のぶ」』の蝉川夏哉が贈る異世界開拓記、ここに開幕――!
蝉川 夏哉[セミカワ ナツヤ]
著・文・その他
はみ[ハミ]
著・文・その他
内容説明
時に2019年。かのアームストロング船長が、第一異世界に“小さくとも偉大な一歩”を踏み出してから、半世紀の時が流れていた…。25歳のフリーライター・海野啓太郎は、ひょんなきっかけから半年間の第五異世界取材の切符を手にする。めぐってきた大きなチャンスに飛びついた啓太郎だったが、「国際線の飛行機より安全」なはずの異世界行きは、思わぬトラブルに見舞われてしまう。―接続事故。啓太郎を含む五人が放り出された先は、第五異世界の入植地ではなく、まったく未知の「第七異世界」だった。救助はきっとくる。けれど、それは一体いつになるのか?不安を抱えつつサバイバル生活へと一歩を踏み出した啓太郎たちは、放棄された遺跡で、なんと人類史上初めて異世界人と出会う―。異世界の言語を学び、異世界の土でトマトを育て、異世界の魚を釣り、そして…異世界で村、つくれるか!?
著者等紹介
蝉川夏哉[セミカワナツヤ]
作家。1983年大阪生まれ。会社勤務の傍ら『小説家になろう』に投稿した、『邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか』が書籍化され、本格的デビューを飾る。2014年、『異世界居酒屋「のぶ」』が第2回「なろうコン大賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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