星海社FICTIONS
ドッペルゲンガーの恋人

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  • サイズ B6判/ページ数 275p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784061388109
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

――僕の恋人は、死んだ恋人の記憶を植え付けたドッペルゲンガー。

亡くした恋人のすべての記憶を、僕はクローンに植え付けた。新しく誕生した「恋人」との暮らしが、僕と彼女を追い詰めていくとは思いもよらずに――。
まさに待望、唐辺葉介の復活作は、胸打つSFラブストーリー。

内容説明

亡くした恋人のすべての記憶を、僕はクローンに植え付けた。新しく誕生した「恋人」との暮らしが、僕と彼女を追い詰めていくとは思いもよらずに―。まさに待望、唐辺葉介の復活作は、胸打つSFラブストーリー。

著者等紹介

唐辺葉介[カラベヨウスケ]
小説家、シナリオライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

miroku

22
フランケンシュタインの怪物は伴侶を得られ無かったゆえに、造物主への反抗の道を選んだ。造物主と人造人間の間には、越えられぬ溝があるのか? 不朽のテーマのひとつかもしれない。2017/12/23

ミワ

16
息子の本。私は自分が死んだら「死んだら終わりでいいじゃない」と思っている。けど、もしクローンができる世界があったら望む人はどれくらいいるんだろう?。それが幸せになる世界には思えないな。2024/05/03

スノーシェルター

9
途中からラブストーリーじゃなくなってる。おかしくなってるとしか思えん。クローンなんて現実になってほしくない話。そっくりコピーしたって、絶対同じにはならないよ...。2013/06/20

ソラ

9
主人公の考え方が気持ち悪くて、ちょっと。ただ、複製としてのクローンなら避けては通れない問題かなと。2012/04/08

sabaKAN

7
悪趣味な小説です(笑)唐辺さんはそこはかとなく狂った人間を描くのが絶妙にうまいですね。それなのにキャラが一般性を帯びていて、正体が見えない。どこか影絵が演じる舞台を体験しているような気分にさせられます。さて、半永久的な人格の継続の先に待っているものは、無感動な退廃ではないかと思います。最終章での主人公の行動は、未来の退廃を私に想像させます。そんな印象ですから、最後の恋人の笑顔は”今ここにしかない『生』”を感じさせられました。それがなんだか、まぶしくて切なかったかな。2012/02/23

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