星海社新書<br> クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方

個数:
  • ポイントキャンペーン

星海社新書
クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方

  • 海老原 嗣生【著】
  • 価格 ¥1,012(本体¥920)
  • 星海社(2017/04発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 45pt
  • ウェブストアに34冊在庫がございます。(2025年07月17日 08時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 160p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061386143
  • NDC分類 159
  • Cコード C0230

出版社内容情報



海老原 嗣生[エビハラ ツグオ]
著・文・その他

内容説明

本書は、「常識を疑う」ことを信条とする人事・雇用のカリスマが、「夢はあきらめると、けっこうかなう」という一見矛盾した結論を導いているキャリア論の古典にして決定版「クランボルツ理論」について、わかりやすく、また、小気味よく解説した講演の模様を160Pに濃縮したものです。お話の題材となるのは、今をときめくお笑い芸人たち。テレビやネットでおなじみの方々のキャリアをベースに、図やイラストをふんだんに使って説明していきますので、本を読むのが苦手な方にも、気軽に読んでいただけます。夢にとらわれず、こだわらず―夢と上手に付き合って、人生の難易度を下げる方法をいっしょに学びませんか?

目次

1 夢はいつだってまた見つかる。
2 夢はけっこうかなう、という事実
3 仕事での成功は難しくない
4 夢の代謝サイクル
5 5条件取り扱い上の注意
むすびに代えて 「才能と成功」の解

著者等紹介

海老原嗣生[エビハラツグオ]
雇用ジャーナスリト。1964年生まれ。リクルートグループで20年間以上、雇用の現場を見てきた経験から、雇用・労働の分野には驚くほど多くのウソが常識としてまかり通っていることを指摘し、本来扱うべき“本当の問題”とその解決策を提言し続けている「人事・雇用のカリスマ」。2008年に立ち上げた人材コンサルティング会社・ニッチモの代表取締役を務めながら、リクルートエージェント社のフェロー(客員社員)第1号としても活躍し、同社発行の人事・経営専門誌「HRmics」の編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なかしー

45
想定読者:夢は叶うor叶わない、夢を持てor持たない、今の会社で頑張るor転職して新たな場所で頑張るなど夢やキャリアに迷った人に向けて書かれた本。口語体で平易な文章なので就活前に限りませんが学生さんでも読みやすい。 読むまでの経緯:著者が他作品「年金不安の正体」やキャリア系の動画拝聴して、「この人面白い!」と思い、深掘りするために本書を読む。内容:キャリア系の権威?と呼ばれるクランボルツという学者の理論を著者なりに優しく咀嚼し、上手な夢のあきらめ方について解説し、読者の夢に対する考え方のヒントを与える。2025/01/29

とある内科医

14
「夢はあきらめると、けっこうかなう」割と頭を使いながら読み進めたつもりだが、振り返って芸人さんのキャリアとクランボルツ理論の解釈と…クリアになった気がしないのは読解力の問題か⁉︎ 計画的偶発性という概念はコネクティングドッツと重ねて自分なりには腹落ちしている。2024/08/14

ほじゅどー

10
★★★★夢はあきらめるべきものであり、だからこそかなうものである。クランボルツの計画的偶発性理論。キャリアの8割は偶発的な出会いで夢がかなう。それには①好奇心②持続性③柔軟性④楽観性⑤冒険心が大切。夢はあきらめるべきか。それともこだわるべきか。。。夢があったらまずチャレンジしてみる。それで上手くいかなければ葬ることで次の夢、新たな夢に行くことができる。逆に、一歩踏み出せず夢を消化しなければ、いつまでも諦めきれずくすぶり続ける。一歩踏み出すには冒険心・好奇心・楽観性・柔軟性・持続性が必要。2018/08/28

鎌田一恵

8
ワークショップでお話しした方に勧められた本。「夢のあきらめ方」というタイトルが興味を引いた。 内容はキャリア論をわかりやすくしたもので、特にテレビで見るお笑い芸人を例に仕事に対する向き合い方をさらりと説明しているあたり、興味深い。ただ、何を成功とするかは人それぞれだからテレビで見かけなくなったからと言って、失敗したとは言い難いかなあと思った。2017/05/31

たろーたん

7
ゆる言語学ラジオの水野さんのおすすめ。一番良いと思ったのは「夢は変わること」。夢の棚卸しをして分かる、クランボルツ理論の最初の結論が「夢とか趣味とか目標って、どんどん変わっていく」ことらしい。だから、5年後も好きなことが同じである可能性は結構低い。小中高大でずっと同じだった人なんて少ない。だから、夢なんてのは人生折々の旬みたいなもの。そして、さらに言えば、その夢や趣味は結構周囲の人たちによる偶発的なきっかけから始まる。「キャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」。(続)2023/03/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11650998
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品