講談社文庫<br> ちいさいモモちゃん

講談社文庫
ちいさいモモちゃん

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  • サイズ 文庫判/ページ数 124p
  • 商品コード 9784061380011
  • NDC分類 913.8
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マク

29
モモちゃんシリーズは名前だけは知っていたけど、読むのは初めてでした。 猫のプーや野菜などが人の会話に参加しているのにプーの言葉がニャーとなっている場面もあり、実は通じてないのかもと思いました。 様々な解釈が出来そう。2013/12/27

sofia

24
『古本食堂新装開店』を読んだ後に、「モモちゃん」シリーズを読んでみようと思ったところ。私の家にはなかった、読んでもらったことはあるかも。子どもに読んだ覚えはない。『いないいないばあ』はあるが。子どものときに読んでいたら好きになっていただろうな。2025/02/03

yoko**

4
ママのモモちゃんに対する愛情、モモちゃんの子供らしさ。当たり前のことが素直に表れている作品。子供を虐待してしまう大人が数分でもこの作品に目を通してくれたら悲劇は無くなるんじゃないかな。と子のない私の希望的観測。2015/03/29

遠藤三春

1
懐かしくて読んでみた。おかあさんひでえwと思うところがいくつかあって、面白かった。(ひっかかれたのをプーのせいにしたり、プーのご飯を汚いって言ったりw)やっぱり大人になると、なかなか純粋に物語を楽しめなくなるなあ。いや、面白いけど。カレーを作るために野菜がやってきたのは、いつかネットとで話題になった切腹する野菜の動画が頭に思い浮かんでしまった。昔の小説だからか黒電話が来たことに喜ぶのが興味深い。発行昭和50年だものな。しかし終電時刻に駅に来る1歳児半端ないっす。2013/06/03

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