出版社内容情報
いのちは地球にどうやって生まれたのか。人間は宇宙人や地球外生命をどう考えてきたのか??。その大きな流れがわかるおしゃれな絵本 そもそも、どうやって地球に私たち生命は生まれたのか?
人間は、地球外生命や宇宙人について、どう考えてきたのか? これまでに何がわかってきたのか?
その大きな流れを、長崎訓子の絵とともに、やさしく、ダイナミックに見せる絵本です。
1000年前に書かれた「かぐや姫」の話から、つい最近発見された、「地球に似た惑星」プロキシマ・ケンタウリbまで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。
本書は、ベストセラー『ますます眠れなくなる宇宙のはなし』(2011、宝島社)のエッセンスを抽出し、絵本にしたものです。『絵本 眠れなくなる宇宙のはなし』(2016年7月刊)の姉妹編。
佐藤 勝彦[サトウ カツヒコ]
著・文・その他
長崎 訓子[ナガサキ クニコ]
著・文・その他
内容説明
宇宙に生き物はいないの?宇宙人にはどうしたら出会えるの?いのちはどうやって生まれたの?「かぐや姫」から、宇宙生命探査の最先端まで。宇宙人や地球外生命を人間はどう考えてきたのか、大きな流れがわかる絵本!小学生から。
著者等紹介
佐藤勝彦[サトウカツヒコ]
1945年、香川県生まれ。京都大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。現在、日本学術振興会学術システム研究センター所長、日本学士院会員、東京大学名誉教授、明星大学理工学部客員教授。理学博士。専攻は宇宙論・宇宙物理学。「インフレーション理論」をアメリカのグースと独立に提唱、国際天文学連合宇宙論委員会委員長を務めるなど、その功績は世界的に広く知られている。2002年紫綬褒章受章。2010年日本学士院賞受賞。2014年文化功労者として顕彰
長崎訓子[ナガサキクニコ]
1970年、東京都生まれ。イラストレーター。多摩美術大学染織デザイン科卒業。書籍の装画や挿絵、刺繍の図案、映画に関するエッセイなど多方面で活動中。漫画の作品集に『Ebony and Irony短編文学漫画集』『MARBLE RAMBLE名作文学漫画集』(第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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