講談社の創作絵本<br> ロケット発射場の一日

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講談社の創作絵本
ロケット発射場の一日

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784061333307
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

ロケット発射場での楽しい一日が絵本に!内之浦宇宙空間観測所で働く管制官の仕事、ロケット運搬や組立などを詳細なイラストで再現。ロケット発射場をめぐる楽しい一日を絵本で再現!
内之浦宇宙空間観測所ではたらく管制官の仕事や、ロケットの運搬や組立など知りたかった内容がもりだくさん。『野球場の一日』や『博物館の一日』の作者・いわた慎二郎さんが、打ち上げの管制官への取材も敢行!
宇宙を舞台に働く人々の緊張感あふれる中での仕事の楽しさが伝わる絵本です。
細密な内之浦空間観測所の鳥瞰図、ロケットが宇宙へ向かっていく圧巻の見開きなど宇宙が大好きな子どもたちの関心に応える内容となっています。夏休みの自由研究にもおすすめ。総ふりがなつき。幼児から

いわた 慎二郎[イワタ シンジロウ]
著・文・その他

内容説明

世界初のモバイル管制で、イプシロンロケットの打ち上げ準備が進められている内之浦宇宙空間観測所。そこでは一つのロケットを打ち上げるために、たくさんの人たちがはたらいています。ロケットを運ぶ人、ロケットを組み立てる人、打ち上げの管制官…。思いをのせたイプシロンロケットが宇宙に向かう発射場の一日―

著者等紹介

いわた慎二郎[イワタシンジロウ]
1966年、横浜生まれ。会社勤務を経て、東洋美術学校でデザインを学びイラストレーターとして活動。’91~’92年、通産省(当時)ポスター通産大臣賞受賞。日本ビジュアルアート展準入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶち

83
『野球場の一日』『博物館の一日』に続いての一日シリーズの絵本です。舞台は、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所です。ここは山腹を削って造成された起伏の多い台地に各種建造物が機能的に配置された世界でも珍しい打上げ施設です。この絵本では、そんな様子が一目で分かるように描かれています。そして、イプシロン・ロケット発射の一日を追いながら、ロケットの構造や発射施設のメカニズム、発射に携わる人々の取り組みも細かに説明されていきます。手に汗握るカウントダウン、そして圧巻の発射シーンのページ!大興奮です。2023/10/13

どあら

31
図書館で借りて読了。TVでしか見たことない打ち上げを、自分の目で見てみたいと思わせる絵本でした☺️2021/03/27

アナクマ

27
先日のH3ロケット(63m)は発射できませんでしたが、こちらはイプシロンロケット(24m)打ち上げの様子。17年刊行。淡白な解説と物語描写でちょっと物足りない。◉でも、秒速7kmの飛行スピードとか、種子島から内之浦へと上陸される様子はできることなら体感したい。そして62トンのトランスポーター(ロケット運搬車)はどんなエンジン・機構なのか。タイヤは96個あるという。ひっくり返して裏側を見てみたい。2023/02/19

陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き

27
わぁ!こんなワクワクするロケット絵本があるなんて!魚眼レンズみたい表紙のロケット「イプシロン」と発射場。ミニ模型を持っているのでふふっとなる。赤と白のデザインのシンプルな美しさ。大きさ比べやフェアリングの中の第1段2段3段BPSからの人工衛星が飛ぶシーン。ロケットの仕組みや運ぶトランスポーターかっこいい。組立てやカウントダウンのドキドキ!そして発射のシーン、軌道の美しさ。みんなの喜び。打ち上げを観に行った人もそうじゃなくても心踊るロケット絵本です。沢山の人の想いが宇宙へ旅立つ。私、宇宙とロケットが大好き!2018/03/27

禿童子

24
内之浦宇宙空間観測所のイプシロンロケット発射の朝から晩までを大判の絵でわかりやすく説明する、子供も大人もいっしょに楽しめるすぐれた絵本。固体燃料ロケットである第1段が種子島の宇宙開発センターで完成されて島間港から貨物船で大隅半島の内之浦漁港まで輸送されることは初めて知りました。整備塔を通してランチャーに取付けてから、整備塔がくるりと回って、搭載されたロケットが姿を見せるのは面白い構造(種子島は観音開き)。固形燃料ロケットは純国産開発技術と記憶しています。発射要員が10人というコンパクトさにもビックリ。2018/03/01

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