出版社内容情報
ロケット発射場での楽しい一日が絵本に!内之浦宇宙空間観測所で働く管制官の仕事、ロケット運搬や組立などを詳細なイラストで再現。ロケット発射場をめぐる楽しい一日を絵本で再現!
内之浦宇宙空間観測所ではたらく管制官の仕事や、ロケットの運搬や組立など知りたかった内容がもりだくさん。『野球場の一日』や『博物館の一日』の作者・いわた慎二郎さんが、打ち上げの管制官への取材も敢行!
宇宙を舞台に働く人々の緊張感あふれる中での仕事の楽しさが伝わる絵本です。
細密な内之浦空間観測所の鳥瞰図、ロケットが宇宙へ向かっていく圧巻の見開きなど宇宙が大好きな子どもたちの関心に応える内容となっています。夏休みの自由研究にもおすすめ。総ふりがなつき。幼児から
いわた 慎二郎[イワタ シンジロウ]
著・文・その他
内容説明
世界初のモバイル管制で、イプシロンロケットの打ち上げ準備が進められている内之浦宇宙空間観測所。そこでは一つのロケットを打ち上げるために、たくさんの人たちがはたらいています。ロケットを運ぶ人、ロケットを組み立てる人、打ち上げの管制官…。思いをのせたイプシロンロケットが宇宙に向かう発射場の一日―
著者等紹介
いわた慎二郎[イワタシンジロウ]
1966年、横浜生まれ。会社勤務を経て、東洋美術学校でデザインを学びイラストレーターとして活動。’91~’92年、通産省(当時)ポスター通産大臣賞受賞。日本ビジュアルアート展準入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぶち
どあら
アナクマ
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
禿童子