講談社の創作絵本<br> しょうぎのくにのだいぼうけん

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講談社の創作絵本
しょうぎのくにのだいぼうけん

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  • サイズ B5判/ページ数 36p/高さ 19X27cm
  • 商品コード 9784061333154
  • NDC分類 E
  • Cコード C8776

出版社内容情報

子育て中のママ2人が作った、将棋の「楽しさ」を伝える初めての絵本。個性的な駒のキャラクターたちが活躍します。羽生善治氏推薦!「将棋って、子どもの知育によさそうだけど、難しくて敷居が高そう……」と考えているパパ・ママはけっこういるのではないかと思います。
 この絵本は、細かいルールよりも、「将棋の楽しさ」を伝えることを第一に考えて作られた、初めての絵本です。
 将棋界の第一人者である羽生善治さんも、「わかりやすく将棋の世界を知る1冊です!」と推薦。
 作者は、子育て真っ只中のママ2人です。文の中倉彰子さんは、「子育て」と「将棋」を結びつける活動に力を入れている女流棋士。絵の福山知沙さんはNHK「囲碁将棋フォーカス」の司会を担当していたフリーアナウンサー。イラストは、初めての絵本作品とは思えないクオリティです。
 絵本の内容は、将棋の駒をモチーフにしたキャラクターが活躍する、わかりやすいお話です。お話とは別の見返しのページに、駒の種類や動かし方などごく基本的なルールの解説が入っています。

●おもな内容

 ここは、将棋盤の上の世界。
 「みののくに」の王様が泣いています。たいせつな宝物、「玉」が、「あなぐまのくに」の王様に取られてしまったようです。
 個性的な仲間たち(かっくん、ひしゃお、きんこちゃん、ぎんこちゃん、けいまーくん、きょうこねえさん、ふうくん)と力を合わせて、「ぎょく」をとりもどす冒険に出発です! 

(本文に漢字は使用していません)

中倉 彰子[ナカクラ アキコ]
著・文・その他

福山 知沙[フクヤマ チサ]
著・文・その他

内容説明

子育て中のママ2人がつくった、将棋の楽しさを伝えるはじめての絵本!よみきかせ3歳から、ひとりよみ6歳から。

著者等紹介

中倉彰子[ナカクラアキコ]
1991、’92年女流アマ将棋名人戦で連続優勝後、’94年にプロデビュー。NHK杯将棋トーナメントなどテレビ番組の司会などでも活躍。子どもへの指導に定評があり、入門用盤駒「はじめてのしょうぎセット」などの開発も手がける。2015年現役を引退、同年(株)いつつを設立。将棋と知育・育児を結びつける活動を広く展開し、子育て世代のお母さんへ向けた講演や子どもたちへの将棋普及活動を行う。東京新聞、中日新聞にて子育て日記を連載中

福山知沙[フクヤマチサ]
フリーアナウンサー。2003年、東京造形大学造形学部デザイン学科(視覚伝達専攻)卒業。デザイン会社勤務を経て、NHK前橋放送局でキャスター、リポーターとして勤務。’11年にフリーアナウンサーとして活動を開始、NHK Eテレ「囲碁将棋フォーカス」の司会を担当したことをきっかけに、将棋タイトル戦関連の式典の司会なども務める。’14年に男児を出産した後も、テレビ番組やイベントの司会で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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annzuhime

46
図書館本。5歳の次女がチョイス。将棋の駒のキャラクター。それぞれの特徴を活かした得意技。なるほど。この駒だからこうなのかの頷きながら読む母。しかし将棋のルールなんてさっぱりの娘3人は何も気にせずに聞いていました笑。2022/01/18

あやっぴ

26
駒の動かし方を学びながらストーリーが進んでいく話だけど、もう少し分かりやすい「ぼうけん」だと良かったです。絵はすごく可愛かったです。久々に将棋したくなりました^^2017/04/05

ぼりちゃん

22
盗まれた宝物を取り返しに行く将棋の国の冒険絵本。王様と金が留守を守り、銀 角 飛車 桂馬 香 歩で敵の陣地へ向かうとか まさに将棋!香子お姉さんがローラースケートはいてるのと、桂馬がホッピングに乗ってるのがツボ🤣駒の特徴をよく表してる。バブバブ赤ちゃん歩の最後の変身にはおぉぉ!成りだね。美濃や穴熊など戦法ワードも出てきてなかなかの将棋ワールドでした。 空手の稽古後、師範と将棋で勝負!見守る親の方が緊張!そしてあっけなく敗れていた息子。8歳。2023/04/02

ツキノ

15
女流棋士中倉彰子さんによる絵本。将棋のコマの性質がそのままキャラクターとして活きている。おもしろい。これから将棋をやりたい、いまやっているという子どもにぴったり。わたしも将棋を子どもにちょっと教えてもらったことがあるけれど、いまやまったくアタマに入らない。あきらめよう。子どもはじいちゃん仕込み(ルールがわかる、ということ)。2017/12/31

こゆ

14
将棋に絶賛ハマり中の小1と。子どもの棋力をどうやって伸ばすかを探しているときに出会った「いつつ」の将棋ブログを運営されている、女流棋士の中倉彰子さんが考案された絵本。将棋の駒の基本的な動きとゲームの目的をキャラクターが教えてくれる。キャラクターが可愛いのでかなり小さい子でも楽しく読めそう。将棋を始めた初期に読みたかった。中でも赤ちゃんの「ふうくん」(歩)が可愛い。2021/03/29

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