ブルーバックス<br> 化学史・常識を見直す―教科書の誤りはなぜ生まれたか?

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化学史・常識を見直す―教科書の誤りはなぜ生まれたか?

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  • サイズ 新書判/ページ数 254,/高さ 18X12cm
  • 商品コード 9784061327474
  • NDC分類 430.2

内容説明

化学史上の事実として世間に流布しているもののなかには、誤りや、誤りとはいえないまでも不正確なものが少なくない。その、いわば「常識のウソ」について考えようというのがこの本の趣旨である。

目次

はじめに―「常識のウソ」の生まれる土台
質量保存の法則は発見されたのか―ラヴワジエは何をしたか
ドールトン神話の形成―化学教科書に見られる誤解
「定比例の法則」論争―勝ったのはベルトレかプルーストか
アヴォガードロは分子概念を提起したか―「常識」への挑戦
原子量が先か当量が先か―19世紀と現代におけるその消長
尿素の合成と生気論―ヴェーラーの尿素合成は生気論を打ち破ったか
周期律の発見者はだれか―なぜメンデレーエフが発見者とされるのか
原子構造論の誕生とスペクトル―ボーアはバルマー公式を説明したかったのか
化学教育への化学史導入の意味―化学史の現状から