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内容説明
健康を維持・増進するために“適度な運動”が必要なことはだれでも知っている。だが、何が“適度な運動”かとなると、はっきり答えられる人は少ないだろう。せっかくの運動が「骨折り損のくたびれもうけ」になったり、逆に健康を阻害したり、事故につながったりしないようにするためにも、“適度”の中身を知ることが、運動ブームの今ほど求められている時はない。この本は、多年の経験と最新のスポーツ医学の成果を土台に、その“適度”の中身をひとりひとりにわかりやすく、具体的事例を用いて解説する。
目次
1 安全で、有効な運動の基準は何だろう?…(適度な運動とは何だろう?;有酸素運動がからだによいわけ)
2 どんな強さの運動がいいだろうか?
3 運動の時間と回数をどうしてきめるか?
4 目的にかなった運動をどう選ぶか?
5 開始前、運動中、終了後には何が必要か?
6 この運動のメリットとデメリット…(流行のジョギング、歩行、水泳、そしてエアロビック・ダンス;大人気のテニス、ゴルフ、ゲートボール;理想的な運動はあるか?)
感想・レビュー
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