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内容説明
電池は現代文明の隠れたる主役である。小は体内に埋めこまれた心臓ペースメーカー用の電源として、大は船を動かし宇宙船を制御するパワーをもつ。エレクトロニスク製品や情報産業は、電池の存在なくしては成りたたない。200年前、イタリアのガルバニが二つの異なる金属が起こす発電作用を、動物電気と勘違いしたことをスタートにした電池は、今日、驚くべき能力とさまざまなスタイルをもつ“コードレス時代の旗手”に変身を遂げた。さて、それでは、この古くて新しい“ブラックボックス”の中では何が起っているのだろうか?
目次
第1章 電池―静かなる力持ち―の誕生(ガルバニの“けがの功名”;ボルタの奮闘;ダニエルとルクランシェの“決め手”)
第2章 電池の群像
第3章 “ブラックボックス”内の元素
第4章 電池とつきあうテクニック
第5章 未来社会のバイプレイヤーたち



