出版社内容情報
ここちよい風鈴の音の秘密は、夏の思い出
風鈴の音色が大好きななみこは、ある日やってきた妹猫にさそわれて、風鈴工房を訪ねました。そこで、風鈴職人をしている兄猫から風鈴の音の秘密を教わるのです。
・文/かんのゆうこさんからのメッセージ
今から15年ほど前、私はデパートの郷土展で、ひとつの江戸風鈴を手に入れました。紫陽花の絵が描かれたその風鈴を、私はとても気に入り、毎年夏がくるたびにベランダにかけて、ガラスの揺れる涼やかな音を楽しんでいました。そうしていつか、この美しい風鈴の物語を書いてみたいな……と、ひそかに思っていたのでした。
少女と四季ねことの不思議な出会いと交流を描いた「四季ねこ えほん」シリーズも、あっというまに三作目となりました。今回出版される「なつねこ」は、日本の夏の風物詩、「風鈴」の音の秘密を描いた、幻想的なお話です。表紙をご覧いただくとわかるように、今回はなつねこだけではなく、とてもかわいらしい妹猫が登場します。脇役ながら、とても大切な役割を担います。この子の存在にも、ぜひご注目ください。
読み聞かせ:5歳から ひとり読み:7歳から
夏/家族/動物
かんの ゆうこ[カンノ ユウコ]
著・文・その他
北見 葉胡[キタミ ヨウコ]
著・文・その他
内容説明
夏の夕暮れ―なみこは、庭のむこうからやってきたちいさな猫に、風鈴づくりを見にいこうと誘われて…。ここちよい風鈴の音の秘密は、夏の思い出。
著者等紹介
かんのゆうこ[カンノユウコ]
1968年、東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業
北見葉胡[キタミヨウコ]
1957年、神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。『タマリンとポチロー』(講談社)で2005年ボローニャ国際絵本原画展入選。『ルウとリンデン旅とおるすばん』(作:小手鞠るい/講談社)で2009年ボローニャ国際児童図書賞(ラガッツィ賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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