出版社内容情報
たくさんの擬音語、擬態語に出会える絵本 どんぐりくんがおとしたボールを追いかけた先で出会う、いろいろな音を集めました。「ころころ」「ぴゅーん」「ひゅるーん」楽しくみにつく擬態語、擬音語絵本。
内容説明
絵本の世界のなかで、楽しみながら、子どもの感性を広げていける擬音語、擬態語。
著者等紹介
まついのりこ[マツイノリコ]
1934年、和歌山県に生まれる。武蔵野美術大学卒業。自分の子どものために制作した、手づくり絵本を出発点に、多くの絵本を出版。赤ちゃん絵本、物語絵本、知識絵本と幅広く創作。また、紙芝居の独自性を追求し、観客参加型紙芝居を確立した。絵本『ころころぽーん』で、1976年ボローニャ世界児童図書展エルバ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
11
ぽろろーん2016/08/02
遠い日
7
黄色いボールが転がっていく先々で繰り広げられている楽しげな光景は、すべてオノマトペで動作や状態を表している。松井さんの細やかに描き込まれた絵の隅々まで楽しめて、そこここにあるおかしなことに、にやりくすり。2017/10/31
喪中の雨巫女。
6
ボールが転がる先には。2011/01/29
aiai
1
5歳8ヶ月の娘へ。2019/09/17
leafmoon07
0
図書館本。ボールが転がるところ以外の絵が賑やかで楽しい。まついさんらしく可愛い絵本で2歳の次男は気に入った様子。2017/07/10
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- 和書
- カンピオーネ! 〈1〉