出版社内容情報
森の木漏れ日、それは光と影のオーケストラ。
自転車ででかけたぼくは、森の中にオーケストラを見つけたよ。雲間から太陽が顔を覗かせると現れる、木漏れ日の影。ときに沸き立ち、静まりかえる森の音楽……。
谷内 こうた［タニウチ コウタ］
著・文・その他
内容説明
自転車ででかけたぼくは、森の中にオーケストラを見つけたよ。雲間から太陽が顔を覗かせると現れる、木漏れ日の影。ときに沸き立ち、静まりかえる森の音楽…。
著者等紹介
谷内こうた［タニウチコウタ］
１９４７年１０月、神奈川県川崎市に生まれる。１９６９年、初めての絵本『おじいさんのばいおりん』を出版。詩的な絵と文が人気を呼び、注目を集める。『なつのあさ』で１９７１年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『のらいぬ』で１９７９年ブラチスラバ世界絵本原画展（ＢＩＢ）金のりんご賞、『にちようび』（以上、至光社）で１９９８年スイス・エスパースアンファン賞を受賞。現在、フランスのルーアン市郊外在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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シナモン
142
森に光が射してバイオリンが浮かびあがる。こっちではフルート、そっちではクラリネット。そして始まる森の木漏れ日の音楽会。森林浴をしながら光の音楽を楽しみました。ガラッと変わって月夜の森の音楽会も素敵でした。2020/05/28
mntmt
17
目に優しい色だった。2015/11/13
ふじ
16
森の中に光が差すと、音楽が聴こえてくる。空気感まで伝わる絵。とても好みでした。2020/04/09
anne＠灯れ松明の火
16
隣市で。表紙にひかれて。言葉は少なく、絵で語る感じ。森では、こんな音楽が奏でられているのかな2015/07/01
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
絵本からマイナスイオンをいただいた感じ。音楽が聴こえてきそうで癒されます。2019/05/31
