出版社内容情報
愉快な擬音、豊かな絵で音楽の持つ力を描く。
カラカラの砂漠に雨雲をよぶ、枯れ木に花を咲かせる、甘えん坊を勇気づける、そんな曲を弾けたら……。音楽の持つ力、可能性を子どもに楽しく伝える絵本。
栗山 邦正[クリヤマ クニマサ]
著・文・その他
内容説明
ぼくにピアノがひけたら、いつまでもおかあさんのそばにいる。あまえんぼうのくじらさんに、こんなきょくをプレゼント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
5
タイトルで西田敏行さんを思ったのは年代でしょうか?(笑)ピアノの音(擬音)で自由に表現しよう!音楽の可能性を伝えてます。2023/04/08
グーグー
4
題名と表紙の絵を見て、どんなお話か想像した。リズミカルな言葉とへたうまで明るい色合いの絵の笑顔になれる絵本だった。「ぼく」は、あの子だよね!2022/07/23
こどもふみちゃん
4
もっと、5・7・5調のリズムで読みきかせられる 言葉遣いだったらいいのにな。おしい感じ。…、にしても、ちょっとイマイチ。2013/12/12
泣いた赤鬼
2
タイトルがすごい。どんなカッコいい話なんだと期待して開いてみたら、わりとハッピーって感じの絵本だった。何か説教しよう、っていう感じはしないな。まあ特に…別に…、まあまあな絵本でした2022/07/26
ゆなっちママ
1
図書館にて。ゆなと2018/09/02