内容説明
おんなのこが、すいぞくかんに、やってきました。ガラスのむこうは、どこまでもすきとおった、しずかなみずのせかい。おんなのこは、いつのまにか、みずのなかで、さかなたちとあそんでいました。
感想・レビュー
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ケ・セラ・セラ
17
言葉は最初と最後のみ。魚を見ていた少女は、いつしか水槽の中へ。そこは音も重量もない世界。言葉が書かれていないからこそ、しばし少女とともに水の中の世界に身を委ね堪能できます。2023/09/26
Yuhri
0
ちょうど子どもたちを連れて水族館に行った後に借りてみた１冊。中盤は絵のみで文章がなかったので、思い出を思い出すのにはちょうどよかったかもしれません。(3歳7ヶ月)2022/07/15
