出版社内容情報
バーバファミリーが火星で出あったのは?
火星からの通信をキャッチ、さっそく火星へ出発したバーバファミリーは、そこでプンプンファミリーに出会います。すると突然、緑の化け物が襲ってきて……!
アネット・チゾン[アネット チゾン]
著・文・その他
タラス・テイラー[タラス テイラー]
著・文・その他
山下 明生[ヤマシタ ハルオ]
翻訳
著者等紹介
チゾン,アネット[チゾン,アネット][Tison,Annette]
1942年のパリ生まれで、もともとは、すぐれた建築設計士。夫のタラステイラーともに『バーバパパ』を生み出す
テイラー,タラス[テイラー,タラス]
1933年、アメリカのサンフランシスコ生まれで、生物学や数学の先生だった。妻のアネット・チゾンとともに『バーバパパ』を生み出す
やましたはるお[ヤマシタハルオ]
1937年東京生まれ。瀬戸内海の能美島で少年時代をすごす。京都大学仏文科卒業。1992年「カモメの家」で第30回野間児童文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakanaka
76
息子が学校から借りてきた絵本。第一作目の「おばけのバーバパパ」しか読んだことがなかったので多くの仲間ができていることに少々面食らいました。火星が最接近というニュースや映画「オデッセイ」を観たこともあり私としてはタイムリーな火星。楽しい絵本でした。2018/08/06
あーさん☆続編捜索中…(╯︵╰,)
55
思い出した(¯―¯٥)
山田太郎
37
5歳の娘が図書館から借りてきた。バーバパパは初めてだな。名前はよく聞くけど大体なんなんだ、バーバパパ。昔の会社の同期で馬場くんという人がいたのだが、あだ名がバーバ馬場だったことを思い出すというか俺が付けたんだ、そのあだ名、センスなし。2014/08/10
たまきら
25
初めて読みました!火星にこんな素敵な存在がいたら楽しいなあ!…でも彼らもやっぱりオバケなのかな?2019/05/01
ふじ
21
修理ついでに持ち帰り、息子にも読む。かわいいなりしてテーマは「外来種、ダメ絶対」。そのギャップに笑ってしまう。最後もちゃっかり火星から植物をお持ち帰りしようとする。息子「だめだよ〜」。2018/08/30