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出版社内容情報
【内容紹介】
アインシュタインだって、共通1次にはまける!
われわれの住む空間と、過去から未来へ流れゆく時間とに対する考え方を、根底からくつがえしたアインシュタインは、長い科学史の中でも、類をみない天才である。この大天才にして、大学の入学試験では、語学と生物で点がとれず、失敗してしまった。彼は、自分の興味のある数学や物理学はとことんやるが、嫌いな学科にはまったく関心をもたないという、現在の日本の学校教育制度からみれば、一種の異端児だったのである。さあ、みんな、元気を出そう!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
活字の旅遊人
7
いや、無理だろ。
YT
2
アインシュタインの経歴と共に基本的な相対性理論に触れていく本。挿絵の世界観が可愛いだけではなく視覚的にイメージしやすくなるので、物理の苦手な私にもかなり理解できました。 図らずもこの時期にこの本で原子爆弾についてのアインシュタインの思いに触れることができて色々苦しくも考えさせられました。 タイトルに10歳から〜とあるが、10歳の私には理解できる気がしないです...笑 中高生あたりにはオススメ出来るかなぁ...2021/08/05
にゃんきち
2
アインシュタインが相対性理論を発表して世界に浸透するまでの過程を伝記的に描かれていた。 10歳からわかるとタイトルに書いてるはずなのに相対性理論についてはなかなかイメージが掴みきれず流し読みになってしまった。2020/01/01
ハノ
2
断言してもいい。10歳には難しすぎる。けれど、噛み砕いて説明されているので面白いし、分かりやすいです。
Naota_t
1
2011/04/17 2011/04/17