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出版社内容情報
【内容紹介】
微積分の考え方の基礎とは
微積とは何なのか。微積がどのように理解されているのだろうか……そして「私にとっても微積とは」……こうした背景の下に書き下したのが本書である。ねらった的を一言でいえば“微積分、正体みたり、はさみうち”である。微積というと、極限の考えがその基礎となる。これを、未知のものを、既知のものではさみこむ操作としてとらえたのである。当然のことながら、いろいろな不等式が活躍するのである。詳しくは、本文を読んでいただきたい。(はじめにより)
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