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内容説明
日本で唯一最高の短編ミステリー傑作選。本書は、1999年に発表された短編から、19本を選んで、日本推理作家協会が編集したものである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふぃえ
4
1999年に発表された短編19作品のアンソロジーです。篠田節子さんの『灯油の尽きるとき』の主人公の気持ちがリアルで、私自身が同じ境遇にあったらと、自分を重ねてしまいました。2022/02/10
みかりん
2
いろんな作家さんの短編ミステリーです。面白かった人、あわない人色々いましたが、この人の他の本も読んでみたいと思う方も何人もいて良かったです。2015/10/21
そらパパ
1
気になる作家さんが結構できた2012/11/07
elektrobank
1
ミステリーと言っても色々な形があるのだな。灯油が切れる時、は介護問題とか、結構近い将来の自分にも当てはまったりしそう。切ない。2011/07/10
ゆずぴ
0
思った以上にがっつりしたアンソロジーで面白く読めました。どれも良かったけど前半の方が好みのものがそろっていたかも。ここで気になった作家さんの本をさらっていこうと決意。こういう出会いがアンソロジー。でも重かった。本が。2014/11/26