出版社内容情報
【内容紹介】
カバサンドの作り方をご存知ですか?
心の休暇をあなたに――
シルヴァスタインの世界は歩道の終るところから始まる。それはどこでもない場所への旅。忘れた言葉の息づくところ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
koke
6
絵本『おおきな木』『ぼくを探しに』の作者の詩集(+イラスト)。絵本では人生を通貫するようなテーマを優しさで包むようなところがあったが、この詩集には子どもの、幼い目線からの皮肉、毒っ気、ブラックユーモアがたっぷりでした。面白かったです。2023/12/30
リッキーまち子
0
歩道の終るところがどこだったのか、何を表現しているのかよく解らなかった。アメリカの子供の遊びと関係があるのだろうか。それともシルヴァスタインの好きな言葉遊びだろうか。2014/05/21
木 反
0
『ぼくをさがしに』を教えてくれた同僚が同時にハッピーランドと言う物語も教えてくれた。その物語に感動して探すとこの本の色んな物語の一つとして載っていた。他の物語は納得できる物も良く分からない物もあるが、ハッピーランドだけでも価値のある本だと思う。 苦しいからこそ幸せがあるんだ!っと頑張って行きましょう!!!
fessenden_
0
よくわからない…2018/12/03